二時間半の手術今終わり、帰ってきました。

私がﾌﾞﾛｸﾞを打っていません。意識が朦朧とする中、アシスタントに打ってもらっています。

あんな大きな手術室入るのも初めて、見るのも初めて。

主治医の先生。ともう一人の先生以外は、
二人の女性の先生、あと四人のスタッフの人たちすべて女性。

こんなことを言っては失礼かもしれませんが、
皆さん、きれいで明るくてリラックスができました。
はじめは全身麻酔の予定でしたが、局所麻酔にしたので、
二時間、針のむしろでした。

手術室の中でｸﾗｯｼｯｸの曲を聴きながら、何度も痛みにたえ、無事手術を終了することができました。
本当は、カメラを持って行ったんですが、みごと取上げられ、
写真を撮ることができませんでした。

痺れと麻酔で意識が朦朧としていますので、ベットで横になっています。

意識があるままの手術はなかなか精神力がいります。
手術をする先生たちもかなりの精神力がいります。

何度か、わがままなことを言って失礼なことをいってしまいましたが、
素晴らしい先生、スタッフの方々のお陰で無事病室に帰ってくることができました。

ﾌﾞﾛｸﾞをみてくれて心配をしてくれている人たち、もう大丈夫です。
あとは、血が止まり、抜糸するだけです。
今年はこれで思いっきり仕事に専念することができます。
あとは、痛みがなくなったらいいなー

おやすみなさい。

いってきまーす。

今、病室に入りました。
カーテンを開けると、真っ青な空と、東京の景色が見えます。
先生と看護士さんがとても親切なので、心が落ち着きました。


今、点滴を入れています。だんだん入院しているという実感がわいてきました。夕方の手術までこれから静かに過ごします。