杉並公会堂大ホールにて、ユニコーン・シンフォニーオーケストラの演奏会。
指揮者の藤岡幸夫さんを撮影にやってきました。

三十年以上写真を撮っていますが、今まで縁がなく、指揮者を撮影するのは初めてでした。
音楽の原点というか、映像にもつながる原点を感じさせていただきました。

同じステージの上で演奏している方の側で撮影をさせていただきましたが、ホルンなど、凄く大きい音ですが嫌な音が一切ありませんでした。

今度機会があれば、身を正して、オーケストラを聞きに行きたいと思います。
4時間もの間、ほんとに心地よい撮影でした。
カット数は1500枚ほど。

動きのあるものを Olympus OM-D で撮るのはむずかしく、途中諦めてファインダーで撮ってみましたが、目が厳しく、やっぱりライブビューで撮影し続けました。

1500枚の中、使えるのは20枚くらいだと思いますが、僕は、何千枚とっても1枚に決められればそれでいいと思っています。
シャッターを沢山きって、いいものを選んだほうがいいと思うからです。

今日は、普段の藤岡さんと、燕尾服を着た藤岡さんを撮りました。
早く終わり、帰って休めることもあり、最高の一日です。
マネージャーの伊藤さんにも細かく対応してもらいお世話になりました。

昨日の日焼けで、目が開いていない藤岡さんとの記念写真です。




さあ、ラーメン食って帰ろう！

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