瞬間の顔の撮影が終わった後、2年ぶりに横浜中華街で食事をしました。お店は私が中華街と関わる大元となった萬珍樓です。



30年程前、まだあまり仕事がなかったころ萬珍樓のメニューなどありとあらゆるものを撮らせてもらいました。

5年くらいは通ったでしょうか、萬珍樓の林社長は駆け出しの私に料理の美しさ、食事のマナー、中華料理の神髄を教えてくれました。

久し振りに来てみて、もう一度中華街を写真で見直したいと思いました。今度もう一度訪ねて、お願いしてみようかな。


総支配人に紹興酒を頂きました。酒は控えていたのですが、少し飲みました。この紹興酒のボトルは有名な画家のリーガパンさんという方が絵をかいているのですが、実はこの方、林社長のお姉さんなんです！



飲み終わったボトルは持って帰って一輪挿しにして使おうと思っています。又近くに用事があったときは必ず寄らせてもらいます。

本日はごちそうさまでした。


横浜開港150周年を祝して林社長が中華街の歴史を1冊にまとめました。この本には私の事務所OBの内君が撮った写真が使われています。卒業生が活躍してくれるのは良いもんです。




楽しい一日でした。

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