今、2002年7月に出版したサントリーマグナムドライのキャンペーンガール千尋さんの写真集の未使用ポジを整理しています。





数え切れないほど大量にあるポジを整理しなが思ったのは、デジタルの方が昔の写真を見直すのには簡単だということです。ポジは仕舞い込まれたら最後、次に見るのは何年後かという感じです。

改めて写真を見ていると、写真集に使った写真より手元に残っている物の方が良い気がします。私の見方が変わったのか、多すぎて見逃していたのか、そうだとしたら当事の関係者には失礼なことをしました。

写真は体調に因っても見る目が変わるので、何度か繰り返し見ることが大事です。見直すのが容易なデジタルはフィルムに比べてその点で有利だと思います。

name:

email:

url:

comments:


Cookieに登録