東京駅フォトグラファーの佐々木直樹さんが
大福を持ってスタジオにちょっと寄ってくれました。
彼がペンタックスの宣伝部のころからの付き合い、
かれこれ何年になるのだろう。
思い出としては、645の新聞広告の撮影中に私の母が亡くなったという連絡。
その時にカメラを持っていただいたモデルさんは伊武雅刀さん。
皆さんが、もう撮影をやめて山岸さん
お母さんの所に行ってあげてください、と
大変迷惑をかけました。

しかし、冷静に今見たら、なかなか良い写真です。
そんな感じで、長い付き合いをさせていただいています。
今度10月に、東京駅で写真展を開催する予定らしいです。
佐々木さん、頑張ってください。
佐々木さんは自分のことをアマチュアカメラマンだと
日頃言っています。
あなたがアマチュアなら、プロはどんな人なのですかね。
心から応援します。



ふたりで事務所前で、
私のスタジオの上を通過する中央線を見て、頑張ろう！と誓い、
佐々木さんは車でどこかに消えていきました。

昼ご飯を食べ始めた途端に佐々木さんがスタジオに携帯電話を忘れたー！と戻ってきました。
佐々木さん、お願いしますよ。
携帯電話、忘れないで〜

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