28年前に、
光文社からオムニバスで初めて作品集らしいものを作っていただきました。
今でも私に残る作品集です。
女性を撮るカメラマンとして、一生懸命頑張った
当時の出版社からのプレゼントだと思っております。



この1枚、横須賀昌美さんを開いてみました。
すごく、綺麗です。
これは確かハワイに行って撮ったものかな。
今でも約30年経っても友達のような感覚でSNSで繋がっております。
私が体調が悪いときや落ち込んでいる時、よく励ましてくれました。

今日も朝から写真としての役割。
歴史を残すという撮影を午前中。
午後から素晴らしエンタテインメントを見せていただき、
スタジオに帰り、早速今朝のプリントを続けています。
その間にマッハにはヨドバシカメラに、
新しいOM-1を購入・引き取りに行ってもらい、
今19時半。

これをアップしたら自宅に帰りますが、
どうも昨日から考えること。
あまり気分が良くありません。
まず、一番気分が悪いのは、よく若手写真家の何名かが
若手で何かやろうぜ！とか、
これからは自分たちの時代だ！とかよくフェイスブックで見ていましたが、
まあそれはその人たちの勝手なことですが、
口に出したり行動は責任を取るべきだと思います。
去年の暮位から、写真家の生き方やその姿を冷静に見ながら
私はカメラマンとして毎日撮影していますが、
どうもスッキリしない。
なぜだろう。
その内結論が出ると思いますが、
50を過ぎたら若手ではありませんよ。
一生懸命写真を撮って、生きましょう。

さあ、帰って飯でも食おうか。

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