昨日は、慣れないボクシングの撮影をし、
リングサイドで3時間も撮影をしてしまい、腰が痛くて辛いです。
本日は朝からスタジオにこもっております。
明日からの帯広撮影のための準備と
アサヒカメラのデスクの大貝さんと今後の打ち合わせ及び
忙しい2人なのになぜか茶飲み話（笑）

1万枚の中からのセレクト。
私はPRIDEと戦極という格闘技の吉田秀彦選手の
オフィシャルカメラマンとして
四角いリングを撮ってましたが、
昨日のような新人戦及び長時間の試合を撮影したことがなく、
非常に戸惑いながらの撮影でした。
とにかく、周りのカメラマンの方にきっちりと挨拶をし、
いろいろと話しを聞き、
今後のこの新人トーナメントの撮影をすることのために、
いろいろと教えていただきました。
今回、この東日本新人王予選を1年間撮らせていただこうと決心したのは、
私だけのためではなく、山岸事務所のアシスタント2人にも
スポーツの写真を撮らせてあげたいという親心です。
きっと若い2人はあっという間にツボを心得て
自分のものにしてくれると思いますが、
この新人戦、めちゃめちゃスピードがあります。



私、常に連写機能を使わずに写真を撮っております。
ゴルフでもばんえい競馬でも全て自分の指先と目を信じて
連写機能は使っておりません。
しかし、昨日のボクシングはちょっと無理がありました。
今度はオリンパスのE-M1 Xの機能を
フルに使い撮影をしようと思っています。
会場で私がオリンパスの機材で撮っているのを隣にいたカメラマンの方が
オリンパスのでカメラでボクシングを
撮っている人は初めて見ました　とおっしゃってましたが、
次回はもっとバリバリと撮れるようにしたいと思います。
ひとつだけ残念なことは、私は副作用でやはり長時間ファインダーを
覗くことができません。
どうしてもワンテンポ遅れてしまいます。
しかし、全てのハンデを克服して
きっちりと1年間この新人王戦を撮っていきたいと思います。

まずは、昨日はボクシングの撮り方や試合会場での
マナーなどをしっかりと覚え、
これからは大丈夫なようにしっかりと撮影に挑みたいと思います。
今後はいつ行っても大丈夫なようにいたします。
よくよく考えてみたら、明日からもばんえい競馬を撮りに行きます。
スポーツカメラマンになった気分です。
オリンパスのカメラを持ったプロのスポーツカメラマンの方が
いたら心強いのですが、
残念ながらレースを撮った時もPRIDEを撮った時も、
そしてばんえい競馬の時も、昨日のボクシングも
オリンパスのカメラを持った方がいません。
私がスポーツにも適しているカメラだということを
皆さんにもしっかりとお知らせしたいので頑張ってきます。

では、帰ります。

承認待ちのコメントです。

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