土曜日曜と、ヨドバシカメラマルチメディアAKIBAで
CAPA創刊40周年記念のイベントにゲストとして呼んでいただきました。
懐かしい人とも会え、また写真家の土屋君と
MCをやってくれた小林奈々絵さん。
それに、携わってくださった皆さん。
ありがとうございました。
今度は500号に向けて菅原編集長、。頑張ってください。
微力ながら応援等いたします。
さて。
こういう大きなイベントをやると、必ずと言って人間が丸見えになって、
とても面白いです。
調子がいいとか誠意がないとか冷やかしとか、心無い方何名か見受けられ、とても嫌な思いもいたしました。
しかし、CAPAのイベント大成功はとても嬉しいことです。
来ていただいた方には本当に感謝しています。
私たちはそういう人たちに囲まれて、日々頑張っております。
写真を生業としている以上、
写真で決着をつけていかなければ、と
昨日もひとり布団の中で考えておりました。
ここ何十年、写真展とかそういうイベントを見ていても、
SNSのネタにされている。
まあ、それも仕方がありません。
それは、昨日会場にいらした方だけではなく感じることです。
コロナが明け、写真展が始まると、
いつもSNSに上がっている写真展巡りをしている方、
沢山います。
お仕事の合間に大変だな〜とは思いますが、
写真業界以外はこのような不思議なことは、あまり見かけません。
さて、本日は瞬間の顔、最後の最後の撮影です。
スタジオに旧皇族の殿下がいらしてくれます。
1000人。15年かけて撮らせていただきました。
被写体になっていただいた方達には、感謝でいっぱいです。
また、サポートしてくれた皆様。本当に瞬間の顔1000人
本日撮り終えます。
感無量。
新しくスタートを切りたいと思います。
朝からちょっと書いちゃいました。
決して嫌味ではなく、本当に私が感じていることです。
