昨夜佐藤倫子さん写真展「CAMBO」の
オープニングレセプションに行って参りました。
たくさんの人でピクトリコギャラリーは溢れていました。
何名かの知り合いの方も会場にいて和気あいあい、
私もいつもより少し長めに会場にいました。
デザイナーの三村漢さんを待っていて長時間になってしまいました。
たまにこういう写真展のレセプションに長くいるのも楽しいです。
織作先生、土屋さん、伏見さん、山口さん、柳瀬さん、
金澤さん、そしてフレームマンの奈須田社長、
たくさんの方が写っていますが
これはアシスタントの近井が撮ったもので
記念写真は目つぶりもあって全ては出せず
今回はこれぐらいにいたしますが
佐藤倫子さんの写真について、彼女とはヨドバシカメラの撮影会で
何度かご一緒しているうちに友だちになり
いつもどんな写真を撮っているのか、
何度か写真展では見ましたが非常に気になっていました。
今回この写真展を開催するにあたりハガキを30枚ほど預かり
広報活動させて頂きました(笑)
彼女の抜群のセンス、
ひょっとしたら男性写真家が撮ったのか女性写真家が撮ったのか
わからないくらい不思議な力のある写真でした。
あの小さな体で私でも重いと思うニコンのカメラを持って
海外での撮影はさぞ大変だったでしょう。
私が海外であのような写真が撮れるかというときっと撮れないと思います。
なんともアート感溢れる作品を見せて頂き感動の写真展でした。
あまり無理せず今後も頑張ってください。