今回の飯島愛さんの記事の担当をした
責任者が事務所にきてくれました。
私の主張をよく理解してくれて、一時間ゆっくり
話すことが出来ました。世に出てしまったことは
仕方ありませんが、今後は私も、もっともっと写真を
大切にしていきたいです。
今日来てくれた方は十年来の知り合いです。
私の気持ちを理解してくれたということは、
これから　もっと更にちゃんとした誌面ができると思います。
以上で終わります。

今から赤坂プリンスで打ち合わせをして、いつも行く広尾の
美容室で髪を切りに行ってきます。

週刊実話の表紙を担当してくれている一平くんがふるさと高知から土佐のあわせしょうが「ひやしあめ」をおみやげに持って来てくれました。

一平くんはいつも田舎に帰ると高知の物を持ってきてくれてとても嬉しいです。なぜかというと私の母は徳島出身で、子供の頃から四国の香りを嗅ぐととても懐かしい気持ちになるからです。　

続いてグッドタイムエンターテイメントのマネージャーと華彩ななちゃんが新年の挨拶と同時に今年発売予定のDVDとヒトリジメの打ち合わせに来てくれました。

マネージャーのS君と事務所の玄関ロビーで携帯を見ながら打ち合わせ。

今日のななちゃんはとても若々しく可愛いかったです。

最近、オリンパスのE-30をめちゃめちゃ気に入っていて何でもかんでも
アートフィルターのトイフォトで撮ってしまう悪い癖がついてしまい少し反省しています。

華彩ななちゃん(ｸﾞｯﾄﾞﾀｲﾑｴﾝﾀｰﾃｲﾒﾝﾄ)

私の撮った気持ちのいい一枚

アートディレクターの長友啓典先生からカレンダーが届きました。

まだ新年の挨拶もしていませんが、ブログで失礼させていただきます。

可愛い絵のカレンダーで事務所の女の子にとても受けが良いです。

ありがとうございました。本年も宜しくお願いします。

飯島愛さん、ごめんなさい。1993年に光文社FLASHから出したあなたの昔の写真集「SHAKIN」の写真3点が、FLASH2009年1月20日号に3点無断使用されてしまいました。

突然明日発売しますと電話があって、私にとっては寝耳に水、マネージャーがいろいろとやり取りしましたがどうしようもありませんでした。

光文社FLASHの写真集だから使う権利はあるのかもしれませんが、私は愛さんと昔の写真は使わないという約束をしていました。

追悼の意味を込めた報道として載せたと言われましたが、内容を見たらそうゆう風には感じられません。

FLASHとは今までたくさん仕事をしてきて、何冊も写真集を出し一時はレギュラーのように仕事をしていました。今回の件でFLASH側はきちんと対応してくれたので怒りは静まりましたが、私は許可していなかったということを読者の皆さんに知ってもらいたくてブログに書かせてもらいました。

写真家として、昔の写真の著作権をしっかり管理していなかったことがとても悔やまれます。

このブログはちゃんと編集部に許可を取っています。肖像権、著作権など写真には難しいことがたくさんあります。私はそういうことを考えながら仕事をしているので、FLASHにも飯島愛さんが亡くなった時に写真を出すという行為を考えて欲しかったです。

読者の皆さんは何となく雑誌に載った写真を見ていると思いますが、常にそういうことが裏と表にあるということを知ってもらいたいです。

今回責任者とは冷静に話し合い、言い分を聞いてもらったのでそのことについては納得しています。

しかし何も知らない人が誌面を見ることを考えて、私の気持ちをブログに書かせてもらいました。