楽鉄倶楽部。
本日、楽鉄倶楽部のアドバイザーの
鉄道写真の広田尚敬先生から朝メールをいただきました。

まず、名前は楽しそうでいいですね、と。
私の撮った写真も褒められました。
まだ私が若かった頃、広田先生がたくさんの写真家の皆さんと
写真の町東川町にご一緒したことを思い出します。

先生から注意事項がいくつか届きました。
私の楽鉄倶楽部50名の方はほぼ知人友人の方です。
マナーもよく、そして乱暴な撮影をするような方ではありませんが、
先生からのアドバイス。
これから楽鉄倶楽部会員の方にお知らせしようと思います。

まだ会員番号等も私が忙しくしているので、
皆さんに報告していませんが、
今のフェイスブックで見る限り、
危険な撮影や最近撮ったものなどはアップされていないので、
私的には今のペース。
今まで撮ってあるようなもので写真を公開して
楽しんでいこうと思っております。



この中村雅俊さんのCDジャケットは、
東京貨物ターミナル駅で許可を取り、
作業していない時に撮影をさせていただきました。
線路上での撮影などはやってはいけないことです。
この撮影にあたって、もちろん注意事項がたくさんあり、
規約を守り、撮影をさせていただきました。
CDジャケットの中にも許可を取ったということを明記しております。
この写真を撮るだけでこれだけの方達が協力をしてくださいました。
もちろん、安全のために立ち会っていただいたものです。

鉄道写真は人気があります。
私はあえてだいそれたことを考えてはいません。
たまたま目の前にあるものを撮って、皆さんに見ていただこうと思い、
時間がある時に古いハードディスクから引っ張り出し、
この1ヶ月、皆さんに見ていただいています。

これからも、鉄道だけ撮るという撮影は多分ないと思います。
しかし今、撮らせていただいている銚子電鉄や、
今回できた仲間達とその内なにかできたらいいな〜と思っております。
楽鉄　という名前にしたのは、楽しく楽に鉄道写真を撮ろう
そんな感じでつけた名前です。
まずは、会員50名の皆さん、くれぐれも私も含めマナーを守り、
楽しい鉄道写真を撮りましょう。
また、広田先生のような方が目を光らせてくれていることが、
とても勇気づけられます。

ゆっくり、楽しく、長く、楽鉄倶楽部を宜しくお願いいたします。

善福寺から綾瀬　1時間45分の小旅行。
車、混んでますね。
今日、2人目の瞬間の顔は、書家の石飛博光先生のアトリエで
撮影をさせていただきました。
なんと、先生に瞬間の顔という題字を書いていただき、
なおかつ、私の名前まで書いていただきました。
これで、本当に最終回を飾れます。
先生、ありがとうございました。
また、本当に長い時間お邪魔をしてしまい、
お弟子さんたちにも迷惑をかけました。
ありがとうございました。



今、スタジオに帰ってきて、
先生にプレゼントをする写真を選んでおります。
撮影中に、ブルーインパルスが先生のアトリエの上空を通過していき、
一瞬だけ見ることができ、いよいよパラリンピックが開催ですね。

さあ、私もこの期間中、頑張ろう。

やっと会えた、本当に会いたかった方です。
今回紹介を受けてプライベートな場所で
mixiの木村社長を瞬間の顔で撮影させていただきました。
なぜ会いたかったかは写真展の時にギャラリートークで
皆さんにお話しいたします。
とにかく会えて嬉しかったです。
とても素敵な瞬間の顔が撮れたと思います。
朝からありがとうございました。

さあ、綾瀬に向かいます。